おはようございます
ビジネスコミュニケーションコーチの
松尾由紀子です
今日はいただいた質問から
上司や同僚に
物怖じせず話す方法
についてお話したいと思います
話し方が高圧的な方
皆さん一度は出会ったことが
あるのではないでしょうか?
私の周りにももちろんいましたよ
ご本人にそのつもりはないのですが、
重箱の隅をつつくような
尋問のような問いかけに
萎縮してしまうこともあると思います
そんな時、どう対応すればいいのか
ぜひ参考にしてくださいね
「まぁ、いいか」と諦めていませんか?
高圧的な方に出会うと
苦手だなと感じたり
言いたいことがあったけど
もういいか、という風に
自分が言いたいことを
諦めてしまう
ことはありませんか?
私の場合は
夫が結構きつい言い方をする
タイプなんですね
言いたいことを諦めて
もういいか、と思った経験
何度も何度もあります
子どもが小さい頃は
子どもたちと「お怒り様」って
呼んでいたくらいですから
それくらい
きつい言い方をする人だったんです
でもね、私も最近は
そんな夫に対する対応が
変わってきたなと感じます
この経験を踏まえて
端的に、物怖じせずに
話せるようになる
考え方をシェアしたいと思います
物怖じしなくなる3つのポイント
1つ目は
相手の感情や考え方は
自分にはコントロールできない
ということを知っておく
相手の感情はコロコロ変わります
世論やニュースを見ていても
自分以外の感情は
コントロールできないですよね
なぜならそれは
相手の仕事だから
いま、楽しいと思いなさい
いま、嬉しくなってください
って言えないですよね
2つ目に
コロコロ変わる人に
どう接すれば良いのか
具体的な方法は
相手が物怖じせず
言ってくることは
同じように
私も言っても良い
相手も出していいし
自分も出していいい
私たちは対等だという
考え方を持つことが大切です
そして3つ目が
人には本人も意識していない
伝え方の癖がある
と知っておくことです
高圧的な話し方をする
重箱の隅をつつくような質問をする
そういう癖を持っている人と
話しているだけだって思う
それだけでいいんです
私の価値は変わらない
高圧的に言われても
私の価値には一切紐づかないし
相手は私が何か足りなくて
怒っているわけではない
そういう癖を持っている人
一見、自分が否定されているように
感じるかもしれないけれど
一切そんなことはありませんよ
相手は自分の高圧的な伝え方で
萎縮させていると気づいていないから
私も私の言うべきことを
ポンっと、端的に伝える
深く考え込まずに
これでOKだと思います
今日のテーマはお悩みから
上司や同僚に物怖じせずに
話すにはどうしたら良いか
をお届けしました
・私と相手は対等
・話し方の癖が出ているなと思う
・私も言うべきことを言う
今日お伝えをした
この3つのポイントを
ぜひぜひ実践してみてくださいね
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